福井県議会 2022-12-20 令和4年予算決算特別委員会 本文 2022-12-20
子宮頸がんを予防するのではなくて、HPVウイルスに感染することを予防するワクチンで、子宮頸がんそのものの予防ワクチンではない。これは性交渉を通じてHPVに感染すると、それが子宮頸がんを発症させる可能性があるので、性交渉前の段階でワクチンを接種するというものである。
子宮頸がんを予防するのではなくて、HPVウイルスに感染することを予防するワクチンで、子宮頸がんそのものの予防ワクチンではない。これは性交渉を通じてHPVに感染すると、それが子宮頸がんを発症させる可能性があるので、性交渉前の段階でワクチンを接種するというものである。
・令和4年度サンドボックス予算の執行状況につ いて 資料配付のみ スポーツ振興課 ・「富山マラソン2022」の開催結果について 国際課 ・富山県南米訪問団の派遣結果について 健康対策室 ・新型コロナワクチンの接種状況等について 感染症対策課 ・県内の感染状況について (4) 質疑・応答 種部委員 ・子宮頸がん予防ワクチンキャッチアップ
それから、2つ目のワクチン接種につきましても、これは、国のほうから去年、兵庫県のほうで7月、野生イノシシで豚熱が確認された後、香川県については、9月からワクチン接種地域に国から指定されましたんで、この豚熱予防ワクチン接種を、以降ずっと新たに産まれた30日以上たてばワクチンを打てるようになりますんで、ずっと継続して打っているというような状況でございます。
◎健康医療部長(藤井睦子) 府としては、新型コロナウイルス感染症に係る予防ワクチン、治療薬などの研究開発を後押しするため、大阪市、大阪大学、公立大学法人大阪、府、市病院機構の公的な機関六者で、令和二年四月に連携協定を締結しています。 本連携協定における府の主な役割は、大学などの研究シーズを病院での治験につなぐ橋渡しを行うことであり、各大学の研究開発への府としての財政的な支援は行っておりません。
しかしながら、帯状疱疹につきましては、議員御指摘のとおり、予防ワクチンや抗ウイルス薬等への認知度が低いことから、症状を含め県民の皆様に知っていただくことが重要であると考えております。
8: ◯質疑(田川委員) 私からは、帯状疱疹予防ワクチンについて質問させていただきます。今、コロナの対策が優先ということは分かっていますけれども、ぜひ知っていただきたいということで、質問させていただきます。
現在50歳以上の方に対する帯状疱疹の予防ワクチンといたしまして、乾燥弱毒生水痘ワクチンと不活化ワクチンである乾燥組換え帯状疱疹ワクチンの2種類が承認されているところでございます。 2016年3月に承認された乾燥弱毒生水痘ワクチンにおいては、米国の臨床試験において、50歳から60歳で69.8%の予防効果が報告されております。
そのような中、今年の4月から子宮頸がん予防ワクチン積極的勧奨が再開されます。同じ担当の方がやっていらっしゃって、手いっぱいの中では、なかなか体制づくりが難しいのかなと思いますが、積極的勧奨が中止され、いま一度巻戻しが起きることがあってはいけないということで、今日はその点について質問させていただきたいと思っています。
二点目ですが、豚熱では農林水産省が認める県を対象に予防ワクチンの接種が認められていますが、ワクチン接種県においても非接種県と同様に一頭でも豚熱の発生事例があれば発生農場については農場単位で全頭殺処分となっていますが、ワクチン接種豚で豚熱に感染していなければ殺処分対象外にできないのか、国に要請する考えはないか伺います。 三点目ですが、鳥獣害防止対策についてです。
◎林 感染症対策課長 子宮頸がん予防ワクチンにつきましては、委員ご指摘のとおりの経過がございまして、栃木県内でも対象者が小学校6年生から高校1年生までということで、3万5,000人程度いらっしゃるかと思います。
今回、コロナウイルス感染症に対する予防ワクチン接種率は、二回目接種終了者は十一月三十日現在で約七七%。十二月一日からはいよいよ三回目接種が始まりました。国内での新規感染者数は小康状態ですが、変異ウイルスであるオミクロン株が新たに世界的な感染の広がりを見せています。依然予断を許さない状況であり、水際対策の強化を含めた対応と、さらに明確な対策も必要と考えます。
3 種部委員 私からは、子宮頸がん予防ワクチンの接種促進について質問させていただきたいと思います。 つい先日でありますけれども11月12日に開催された第72回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会において、HPVワクチン、いわゆる子宮頸がん予防ワクチンの積極的勧奨を再開するという方針が示されました。
総務企画委員長 山下智也議員 一、委員会審査結果報告書………………………………二六八 一、第二百三十六号議案から第二百四十号議案 までを一括簡易採決……………………………………二七四 一、次の意見書案を一括議題とする……………………二七四 1 学校施設の防災対策に対する支援の強化 について 2 教職員の定数改善及び外部人材の配置拡 充について 3 子宮頸がん予防ワクチン
年 月 日 議 長 名 ────────────────── 発 議 案 子宮頸がん予防ワクチン接種の勧奨についての意見書案を次のとおり発議 します。
52: ◯議長(坂田憲治君) 次に、意見書案でありますが、学校施設の防災対策に対する支援の強化について、教職員の定数改善及び外部人材の配置拡充について、子宮頸がん予防ワクチン
この子宮頸がんの予防ワクチン接種は、平成25年に定期接種化されたものの、接種後の健康被害の訴えで、積極的な勧奨を中止している現状で、定期接種化された当初15%ほどの接種率も年々減少し、近年では、熊本県では2~3%、全国では1%にまで減少しているとのことです。
県ではこれまで、テレビやラジオ、LINE、ツイッター、県のホームページなど多様な媒体を通じて、感染防止対策や発症予防、ワクチン接種の効果や副反応に対する情報を発信してまいりました。 これらに加えまして、先月からはスマートフォンの所有率が高く、感染者が増加をいたしております若年層をターゲットにユーチューブ広告動画を活用した注意喚起を行っております。
世界中で猛威を振るっている新型コロナウイルスの感染拡大の中、県民をはじめ国民のほとんどが現在最も関心を持っていることは、新型コロナウイルス感染予防ワクチンの早期接種のことではないでしょうか。ワクチン接種が高い感染予防効果があるとの専門機関の報告がある中で、我が国は世界の中でも接種率が高いほうとは言えず、国民の不安といら立ちも日に日に増しているように感じられます。
今後は、予防ワクチンとの相乗効果を期待したいところでございます。 そこで、県内では高齢者を中心にワクチン接種が本格化してきました。
府においては、昨年四月に、新型コロナウイルス感染症に係る予防ワクチンや治療薬等の研究開発に係る連携協定を締結し、大阪大学が研究の中心となっているワクチンについて、開発企業による臨床試験が進められているところです。 国産ワクチンについて、より早期に実用化が進むよう、府としても、国に対し、しっかりと声を上げて要望していくべきと思いますが、健康医療部長の見解を伺います。